院長吉本聖
2007年より八尾徳洲会総合病院研修医、2013年より徳島大学病院形成外科・美容外科医員として勤務。2014年より山口大学医学部附属病院皮膚科助教授、2017年より徳島大学病院形成外科・美容外科特任助教、2018年より徳島県地域医療支援センター特任助教を務め、2020年8月に開業。日本専門医機構認定形成外科専門医。
結果を出すプライドと、和を尊ぶ心を大切に
患者さんと協力し合って良い医療を実現
形成外科は、体の機能面に加え見た目をより美しくすることをめざし、患者さんの生活の質向上のお手伝いができる、とても身近な診療科です。しかし、徳島において形成外科はまだまだ認知度が低く、必要とする患者さんに届いていないと感じます。「もっと身近な存在になり、より多くの人に喜んでもらいたい」。この思いに共感し、「患者さんの力になりたい」と集まってくれたスタッフとともに、日々診療にあたっています。形成外科は、高い専門性がありつつも、頭のてっぺんからつま先まで全身を診ることのできるゼネラルな分野です。それだけに、行った治療の良しあしが結果として明確にわかります。ですから、医師として結果を出すというプライドを持って、診療にあたっていただきたいと思います。当院では患者さんと、人対人として礼節と誠意を持って向き合っています。スタッフに対しても同様で、患者さんをサポートする仲間としてチームワークを大切にしています。結果を出すプライドと、和を尊ぶ心。この2つを心に留め、ともに地域に貢献して行きましょう。
患者さんと「人対人」の
お付き合いを大切に
良い医療は患者さんに寄り添い協力し合うことでかないます。当院は良い医療を通し万人の幸せのために貢献することをめざします。
形成外科を
もっと身近に
体の機能面に加え見た目もより美しくすることをめざす形成外科は、生活の質の向上をお手伝いできる、とても身近な診療科です。
患者さんにとってベスト
な治療を一緒に模索
治療方針に選択肢を用意し、患者さんの理想に近いものを相談しながら提供するため、専門家の立場でアドバイスする力が必要です。
スタッフに
敬意を持って接する
患者さんに一番近い存在であるスタッフの言葉を丁寧にくみ取り、良い医療提供に生かせるよう、自発的に考えて実践しています。
健康や美しさを保ち
続けるためのサポートを
悪くなったら治すのではなく「良い状態を維持する」「悪くならないようにする」ことを重視、病気や老化の予防をサポートします。
患者さんに喜んで
もらえる高品質な医療を
患者さんが笑顔になれるよう、スタッフ一同丁寧で高品質な診療を心がけ、患者さんが気軽に相談できる環境を提供しています。
当院の理念
当院は、訪れる方の良き友人でありたいと考えています。患者さんに寄り添い協力し合えば、良い医療がかないます。幸せでありたいと願う万人の希望をかなえるために、良い医療を通して貢献していきたいと思います。形成外科は、生活をより良くすることが期待できる診療科ですが、まだまだ患者さんから遠い位置にあります。より身近な存在になり、より多くの人に喜んでほしい。それが私の志です。
当院が大切にしていること
患者さんと「人対人」のお付き合いをすることを大切にしています。お子さんにも敬語を使い、一人の人間として誠実に向き合います。医師と患者さんのパワーバランスが偏っていては、良い医療提供はできません。立場や年齢の枠を取り払い、目の前の患者さんのために何ができるのか、同じ目線に立って考えることが大事だと考えています。この考え方は、すべてのスタッフと共有しています。
求める人物像
事業拡大に伴い二診制を行うためにドクターを募集します。私の想いに共感し、患者さんのために自ら考え動いていただける方を求めます。今後は栄養学的なアプローチにも注目しているため、新しい知識や治療に積極的に取り組んでいける方、新しいことに対して医療人として最大限努力を惜しまない方が当院で成長・活躍できると考えます。将来的には院長をお任せすることも検討します。
当院で勤務を希望される医師へのメッセージ
当院医師に求めることは、「結果を出すプライド」と「和を尊ぶ心」です。当院は開業以来スタッフを大切にし、チームワークを築いてきました。スタッフに尊大な態度を取る方はお断りしています。当院の行動規範三条「自己研鑽に努め、真摯に医療に取り組む」「和を尊び、良い雰囲気づくりに努める」「友愛の精神を重んじ、誠実であるように心がける」を心に刻み、一緒に活躍しましょう。
よしもと形成外科クリニック
よしの川ブルーライン 鮎喰駅